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【種類別】アウトバストリートメントまとめ

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こんにちは! hikaptanです。

今回は 『種類別 アウトバストリートまとめ』 です(°▽°)!

美容室に行く必ずと言っていいほど

仕上げにトリートメントやスタイリング剤 付けてくれますよね。

おすすめされて購入された方もたくさんいらっ しゃると思います(^^)

あれって、、

そこにあるやつをただ付けているわけではないんですよ〜

美容師さんたちの大半は

カウンセリングの時やカットしながら

スタイリングの時に

しっかりとその方の髪質やクセをみています。  

そして

最高の仕上がりをお家でも再現できるように

その方にあったものを選定してつけているんですo^

そしてその種類も様々です

なので。

その種類と特徴をまとめました!

と。いうわけで早速みていきましょー

アウトバストリートとインバストリートメントの違い

アウトバストリートメントとは

洗い流さないトリートのことです。

髪を洗ってタオルドライした後、ドライヤー前などに髪に塗布します。

摩擦やドライヤーの熱などからまもってくれる働きがあり、もちろん保湿効果もあり! 種類もオイルやミルクなど多数あります。

インバストリートメントとは

洗い流すトリートメントのことです。

シャンプー後、髪に塗布して洗い流します。

髪を内部から補修、髪の絡みやほつれをといてくれます。

アウトバストリートメントの種類

アウトバストリートメントには


1. オイル

2. ジェル

3.ミルク

4.クリーム

5.ミスト

6.スプレー

タイプがあります。

それぞれ効果や質感が変わってくるのでご紹介。

1.オイルタイプ

オイルタイプ(ヘアオイル)は

使ってる方も多いと思います。   『髪の表面』のコーティング が得意です。

髪の水分や栄養分を閉じこめ、ヘアダメージの 補修や潤いをキープする効果を期待できます。

ほとんどの髪質にあうので

仕上がりはツヤツヤです。

2.ジェルタイプ

ジェルタイプは

使っている方は少数派だと思われますが

シリコンやポリマーが配合されているので 油分が多いタイプのものは強いコーティング作用があります。

水分の多いタイプのものは保湿し、柔らかい質感を与えてくれます。

絡みやパサつきが気になる方におすすめです。

スタイリング剤として使用するのもありですね^ ^

3.ミルクタイプ

ミルクタイプは 『内側からの補修』が得意です。

カラーやパーマのダメージ毛 におすすめ!

スタイリング剤をつける前にミルクタイプのアウトバストリートメントを毛先に馴染ませてあげると、日中のパサつきを抑えてくれますよ〜♪

仕上がりはしっとり、しなやかです。

4.クリームタイプ

クリームタイプはと同じく

『内側からの補修』

...ですが

ミルクタイプと違うところは

重さです。

重量ではなく、仕上がりの重さですよ〜

ハイダメージの方

まとまり、広がりが気になる方

しーっとり仕上げたい方

におすすめです。

5.ミストタイプ

ミストタイプは

浸透率が高く、一番奥まで浸透してくれます。

  • 軽い仕上げにしたい方
  • ベタつきたくのが苦手な方
  • 寝癖直しに

おすすめです!

また、エクステをつけている方は

エクステのほつれや絡みを取るのにも使えますよ〜(°▽°)

6.スプレータイプ

スプレータイプは

仕上がりはオイルに近いですが

オイルより軽く

手を汚さずにサッと使えるのが長所です。

また、

仕上げに使うとUVカット効果や艶出し効果もあります^ ^

まとめ

アウトバストリートメントといっても

たくさんの種類、仕上がりがあります。

髪質や望んだ仕上がりに出来るように

自分に合ったものを見つけられるといいですね!

何が合うのかなー?と

お思いの方に少しでも参加になれれば嬉しいです♡

次回は『【お悩み別】おすすめアウトバストリート

を紹介していきたいとおもいまーす\(^o^)/

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